◆ まちづくり ◆


  船場界隈に残る背割り下水の活用等を提案する
 “太閤路地プロジェクト”を主催。
 船場GENKIの会でまちづくりに協力しています。 
 
     
   
 


太閤路地

豊臣秀吉が大阪城築城に伴って整備した都市インフラである『背割下水(=太閤下水)』が、今も大阪市中央区の地下に息づいています。

 この太閤下水の上は、建物のウラ路地になっている所が多いのですが、これが演出次第で
オモテの華やかな賑わいとは一味違った味わい深い空間として活用できる可能性を持っていると考え、私たちはその路地を『太閤路地』と命名し、動き始めました。


 貴重な歴史的遺産の上に出来た雰囲気のある小さな路地は、400年の時を超えて、秀吉時代と現代をつなぐ道であり、そして、新たな時代へ町を導く未来への道です。

 

 《 太閤路地マップ 》

 
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